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物欲の原点? – SBH82D

先日、会社の帰り道、家に帰ろうと歩いていた時、”ふぁぁ~~!”とあくびが出た。
その瞬間に、私の右耳からイヤホンがポロっと外れて地面に落ちた。
あくびというのは、その時に耳が動くので、そのはずみで外れてしまったのだ。
あ!拾わなきゃっ!と、勿論思ったのだけれど、地面におちたイヤホンは、その場にとどまってくれない。
地面をバウンドしながら転がり始めたではないか。
転がっていく先には、側溝にあるスリット入りの蓋が。。。頼むからそこには。。。

願いも空しく吸い込まれていった。。。なんの躊躇もなく。。。

さて、何を買おうかな(笑)
 

 

旅に出る

意図せず買い替えなければならなくなったかイヤホン。
失くしたイヤホンは、某サイトのタイムセールで購入したもので、大した金額のモノではなかったことが不幸中の幸いだった。
新しいものを選ぶ楽しみが増えたと思う事にして、気持ちを切り替えて、”イヤホン探しの旅”に出よう(笑)

新しいイヤホンを探すにあたり、まず考えたこと。。。
フルワイヤレスはやめておこう(笑)
2回目はシャレにならないσ(^_^;)

次に考えたのは、どのタイプのイヤホンにするか。
大きく分けると3タイプかなと、個人的に思っている。
・カナル型
・インナー型
・開放型

没頭するなら”カナル型”かな〜と思い、某社のノイズキャンセリングが付いたモデルを店頭で試したところ、ちょっと衝撃的な体験だった。
騒がしい店内にも関わらず、スーッと雑音が消えて行く感じはスゴイ!
実は初めてノイズキャンセリングを試したのだけれど、雑音が全く気にならないぐらいになったのには驚いた。
自分のiPhoneに入っている、レートも高くない普通の音源なのに、雑音がなくなるだけで、ここまでクリアに聞こえるのかと、改めて感じた。

頭の中はすっかり”コレいいなぁ”となってしまった(笑)
私は左耳の聴力が良くないのだけれど、それが気にならないくらい、頭の中に音が拡がる感じがした。

ここで一度冷静になって、自分の使い方をもう一度振り返ってみることにした。

まず、通勤中の電車の中。
ノイズキャンセリングは、雑音だらけの電車の中でかなり有効だろうことは容易に想像できる。
が、1つ懸念点もある。

ノイズキャンセリングが効いて、雑音が気にならない状況というのは、端的に言って、乗り過ごすんじゃなかろうか(笑)
朝の出勤時も、夜の帰宅時も、どちらも可能性は高いσ(^_^;)

そして、その他の使い方で一番多いのは、ウォーキングの時に音楽聞きながら歩くこと。
この場合、周りの音(雑音)が聞こえないというのは、実は結構怖いと思う。
近づいてくる車の音や、自転車の気配などがまるで感じられなくなってしまう可能性が高い。

ノイズキャンセリング機能が付いたモデルは、とても魅力的だけれど、用途によってはリスクを負う事にもなりそうだ。
少しじっくり考えよう(笑)

続いて、”インナー型”のものを探したのだけれど、あまり”しっくり”くるものが無かった。
インナー型というのは、iPhone8などに付属されているタイプのモデルで、耳に差し込んでいるけれど、密閉されないタイプのイヤホンになる。
先ほどしっくりくるものが無かったと書いたが、実は、このタイプの製品自体が少ない。
少なくとも私が見に行った量販店には数えるほどしかなくて、ほとんどがカナル型のイヤホンだった。

そして、もっと少ないのが”開放型”
お店に置いてあったのは2種類のみ。
※同じシリーズでフルワイヤレスとワイヤードが有ったので、これは1種類とカウント

以前、某クラウドファンディングで骨伝導イヤホンを購入したことがあったけど、実は思ったよりも良くなかった(;^_^A
耳に思ったようにフィットしなかったのと、聞こえてくる音が小さかった。
聞こえるような音量にすると、音漏れが激しくて、私の場合は実用に耐えられなかった。
これはあくまでも個人の感想なので、十分使用できている方もいる思う。

そんなことがあったんので、骨伝導は候補から外している。
2種類の開放型のうち一つを試してみたら、思った酔いも良く聞こえて、尚且つ外音も聞こえる不思議な感覚だった。

さて、どれにしようか。。。

 

決定!

気になったものをもう一回ずつ試して、よ~く考えてみた。

そして、最終的に購入したモデルはSBH82D

物欲の原点?-SBH82D-01
不思議な感覚に

 

 
SONY HP

そう、最後に試した”開放型”のうちの一つに決定!
決め手は、歩いているときでも使えそうなこと。
そして、Bluetoothでフルワイヤレスではないこと。

物欲の原点?-SBH82D-06
ネックバンド型

この様に、左右が繋がっているので、片方だけ失くすリスクは無い(笑)

前述のように、イヤホンからの音が聞こえながら外の音が聞こえるのは不思議な感覚で、BGMを聞いているような感じとでも言ったら良いかな?!
自分の表現力の乏しさがよくわかる(笑)

物欲の原点?-SBH82D-02
イヤーパッドには穴が開いている

なんとも言い難いけど、それぞれの音が自然に聞こえてくるので、違和感がない。
勿論、密閉されていないので、高温の伸びや低音の響きなどを求めるものではないけど、そこが逆に聞いていて疲れない感じがしたのが、最終的な決め手になった。

ネックバンド部分に、リモコンがある。

物欲の原点?-SBH82D-04
リモコン

右側には、電源ボタンとNFC、それとおそらくバッテリーが入っている。

物欲の原点?-SBH82D-03
電源とNFC

そして、こちら側に通話用のマイクが付いている(穴が開いている)。

左側には、再生コントロールのリモコン。

物欲の原点?-SBH82D-05
再生コントロールとマイク

”+”と”-”は、ボリュームコントロールで、中央のボタンが、”スタート/ストップ”となっている。
一曲先へは、中央ボタンを2回クリック、一曲前へは、同じく中央ボタンを3回クリックすることで、再生にかんしてフルコントロールできる。
操作はシンプルで使いやすそう。

家に帰って、さっそく夜のウォーキングに使用してみたところ、ほぼ狙い通りの使用感だった。
音楽は聞こえるけど、周りの音も聞くことも出来る。
いや、気配を感じることが出来るといったほうが良いかな。
良い感じだ(笑)

そして、自宅で妻に使用してもらって、音漏れチェックもしてみた。
自分が使うと思われる音量にセットして妻に装着してもらう。。。

テレビを消した静かな室内でも、ほぼ音漏れしていない。
かなり接近すればわずかに聞こえなくもないが、ここまで接近することはないだろうという距離で、外には”音”がたくさんあるので、この程度の音漏れで、他の人に聞こえることはまずあり得ない。
良かった(笑)

 

まとめ

思いがけず、買換えの機会が訪れてしまったイヤホンだけど、新しいものを探したり、調べたりするのは嫌いじゃないので、結構楽しかった。
”新しいモノを買う”というのは、勿論ワクワクするのだけれど、実は”探している”時間が楽しいのかなと思う。

色々調べながら、”これはどんな音がするのか?”とか、”自分が思っていることができるのかな?”といった、[思いを巡らせている時間]は、ものすごく楽しく、実際に購入して思い通りだと、満足感を得られる。

この満足感が”物欲の原点”なのかなと考えた出来事だった。

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