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後縦靱帯骨化症の初期症状について

今年の1月に手術をしました。
病名は『胸椎後縦靱帯骨化症』および『頚椎黄色靱帯骨化症』でした。
(個人メモとして、昨年から記録記事を書いています)

※以下、本記事記載の内容は、私の体験した症状などについて記載したものであり、全ての方に当てはまるものかは不明です。
“症状の一例“とお考えください。
気になる方は、必ず専門医の診察を受けてください。

私自身、もっと早く(去年の10月の時点でだいぶ歩きにくくなっていた)専門の先生にかかっておけば良かったと思うところもあり、早めに治療したほうが、麻痺症状も治まりやすいようなので、少しでもお役に立てればと思います。
次のような症状を感じる方は、専門医の診察を考えてみても良いかもしれません(ご自身でご判断下さい)。

・何もしていないのに、両足に筋肉痛のような、緩い痺れを感じる
・足に力が入りにくくなった気がする
・なんとなく歩きにくく感じる etc.

 

最初はこんな症状だった

まず、高齢の方ではなく、腰痛や膝・股関節の痛み等がないにも関わらず、“歩きにくい“などの症状を感じるが場合、神経内科もしくは脊椎専門外科など、専門医の受診をご検討された方が良いかと思います。

近くのクリニック的な整形外科では対応できない、もしくは診断できない可能性があります(全てがダメというわけではありません)。

私の場合、最初に次のような症状を感じました。
◎何もしていないのに、両足に筋肉痛のような、緩い痺れを感じ始めた
 →その後、足に力が入りにくくなったと感じる様になります。
 
◎なんとなく、歩きにくく感じるようになる。
 →いきなり転んだりはしませんが、少し足がもつれる感じがしたり、急に横によろけそうになることが増えてきました。

◎階段の上り下りが辛く感じる
 →特に下りが降りにくく感じ、足に力が入りにくいので怖く感じました。

 

神経内科を受診

こんな状態の時、近所の整形外科を受診し、しばらく理学療法士の方のマッサージを行ったりしましたが、症状は悪くなるばかりでした。

これは何かあるのではないかと思い、大学病院の神経内科を受診します。
そして、MRI検査によって脊髄の圧迫が確認され、“胸髄症“と診断されました。

整形外科の先生は“万能ではなく、専門分野がある“というのが、よく分かりました(^_^;)
少しでも早く専門医を受診していれば良かったと思ったのは、このときです。

神経内科の診察で、次のような症状の確認をしました。
◎両足真っ直ぐ立った状態で目を閉じると、後ろに倒れそうになる。
 ※1人の時は試さないでください!
  転倒などの危険があります!
 
◎足の裏を鋭利なもので引っ掻いても、反応が鈍い
 ※刺したり、傷つけたりしないように気をつけてください。

◎足の指、特に中指から小指までの感覚が鈍く、指をつままれても、目視しないとどの指をつままれているかわからない。

 

脊椎外科病院を受診して。。。

神経内科から、同じ病院内の整形外科を紹介されて受診しました。
さらにCT撮影をしたけど、診断は同じ“胸髄症“。

そして、頚椎にも1か所圧迫があることが判明。
私の場合、腕にはあまり症状が出ていなかったので、歩きにくさの症状は胸椎の圧迫から来ていると思われます。

のちに別の病院で診断されますが、ここでは“後縦靱帯骨化症状“ ”黄色靱帯骨化症“という、はっきりとした病名は言われませんでした。

この症状について、この病院における症例数を確認したところ、余り多くないと言う。
そして、脊椎の手術をするドクターは1人しか居ないと言う。
なんか、ちょっと心配でした。。。(⌒-⌒; )

 
 
そこで、インターネットで脊椎専門の病院を検索し、結果的に手術を行なった病院を受診することになりました。
この病院で、MRIとCTを取り直し、告げられた病名が、“胸椎後縦靱帯骨化症状“と”頚椎黄色靱帯骨化症“でした。

 
症例数を確認したところ、専門病院なのでそれなりにありますと言う。
しかも、病名をその場で告げてくれるなど、先の大学病院よりも信頼できそうに思えました。

帰り際に、国の指定難病なので、医療費助成が受けられるので役所で申請してくださいと教えてくれた。

それと、“絶対に転ばないでください“と言われた。
もしこの状態で転んだ場合、少しの衝撃で脊髄が傷ついて、最悪は四肢麻痺になる可能性があるから。。。コワイ

こんな経過を辿って、脊髄圧迫箇所の骨化した靱帯を除去する手術を受けました。

 

手術して。。。

では、手術をして症状はどう変化したのか。

◎手術前
・歩きにくい
・右の脇腹あたりに痺れを感じるようになった。
・下腹部(おへその下あたり)にも痺れを感じるようになった。

◎手術後
・足の痺れや歩行障害は改善されていない。
・脇腹の痺れも改善されず
・下腹の痺れは、“張り“と感じるようになった。

残念ながら、術前・術後で大きく症状が改善するような状態にはありません。

でも、これは手術前にも言われていたこと。

圧迫が強く、圧迫されてた期間も結構長いので、症状は改善しないかもしれないし、改善するにしても年単位でかかるかもしれないと。

“これ以上進まない“ことが重要でした。
この時期に手術できて良かったんだと思います。

手術せずにそのままいたら、今頃歩けなくなっていた可能性が高いです。

あと、神経症状以外に、手術した胸椎付近の痛みはなかなか治っていません。
これは、時間が解決するとしか言いようがないみたいで、どのくらいで治るのかは分かりません。
特に私の場合、肋骨を一本切除していたりと大工事だったようなので。。。

 

まとめ

気になる症状がある場合には、早めに専門医の受診をお勧めします。
早く見つかれば、良かったです。
何もなければ、それはそれで良かったと思います。

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