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OPLL治療の記録ー22年8月

椎間板ヘルニア OPLLとOLF胸髄症治療の記録-22年8月

この記事は、あくまで個人の備忘録として書いています。
更新のツイートもしません。

当初、椎間板ヘルニア治療の記録としてましたが、後縦靭帯骨化症(Ossification of Posterior Longitudinal Ligament)と、黄色靭帯骨化症(the ossification of the ligamentum flavum)と診断されました。

   

08/16

定期診察の日ではないけれど、傷病手当の申請書類の依頼と、痛み止めの処方をしてもらう為に外来受診。
前回の受診から気になる点、変化したと感じる状態など、伝えて意見を伺った。

・足に力が入りづらい
 →前よりも強くなったように感じる
・手術したあたりの肋骨が動いているように感じる
 →手で何かを持ち上げたり、シャンプーする時などに痛みを感じる
・脇腹の痺れ
 →背中に広がっている 
・下腹部
 →入院時は痺れだだったけど、張りのような状態に変わって、椅子に座っていると張りが強くなる。
  CTの確認では内蔵系は問題なし
・首のだるさが強くなっている
 →首から背中(肩甲骨のあたり)にかけて、荷物を背負っているような感じ

手術前からあった症状(例えば足に力が入りづらいとか。。。)については、やはり、手術で圧迫えお取り除いたからと言って、必ずしも良くなるとは限らず、ましてや、術後半年ぐらいでは多少状態に変化があるものも仕方なしということだった。

手術して患部付近の背部痛や、首のだるさ以外は、手術前にもあった症状。

そして、首のだるさについては、腰椎の位置についても関係して、疲れやすくなってる可能性があると言われた。
腰椎が、本来はもう少しS字の形をしていて、骨盤との付け根が首の真下付近にあるのが良いのだけど、私の腰椎はストレートに近く、骨盤付近の位置も首の真下から背中側にずれているらしい。

この状態で首を支えるのは負担が大きいらしく、手術したことによって、より疲れを感じやすくなっているのかもしれない。

そして、この腰椎の位置については治す手立てはないらしい。。。(⌒-⌒; )

原因はわからないけれど、昔から姿勢が良い方ではなかったので、長年の蓄積なのだろうか。。。
一生付き合っていくしかなさそうだ(笑)

みなさん、良い姿勢を心掛けましょう!!

   

08/30

久しぶりに会社へ行った。

と言っても、仕事で出勤したわけではない。
まだ、痛みが続くので9月も引き続き休みたい旨を連絡し、しばらく顔を出していなので、伺いたいと言う話をした。
流石に、これだけ長く顔を合わせてないと、少し不安になる。

それに、休みが3ヶ月を超えるので、就業規則に基づく休職の通知がそろそろあるはず。。。

駅までバス乗り、電車を乗り換えながら会社の最寄り駅へついた。。。
“こんなに遠かったんかぁ〜!!“
というのが素直な感想(笑)

思ってた以上に遠かった。。。良く毎日通ってたなオレ(^O^)
久々に事務所に入るのは、なんとなく変な気持ちだ。
でも、入って顔をあわせればみんな心配してくれる。

ありがたい

人手不足のときに、迷惑かけてしまっているのに。。。

上長と面談(?!)
まず、迷惑かけてしまっている事をお詫びし、状態をお話しした。
そして、今後の見込みについて、“正直なところ、いつ良くなるかわからない“とお話しした。

神経症状なので、半年で治る人もいれば、3年とかかかる人もいる。
見た目には普通に見えるけど、背中の痛みと、足の痺れ、脇腹の痺れ・痛みがあり、痛み止めを飲み続けていることを話すと、しっかり休んだ方が良いと言ってくれた。

そして、予想通り、就業規則に則って休職となる旨の通知をいただいた。
期間は、2023年4月30日まで。。。なげぇ〜(⌒-⌒; )

一応、形式的に期間は書いてあるので、もちろん早く良くなれば早期に復帰してもらいたいし、仮に期日を迎えてもあまり良い状態でなければ、延長することも考えるので相談してほしいと言われた。

ここまでしてもらえるのは、感謝しかない。。。

その後、休む前に検討していた案件の進捗状況、特に自分が設計していた箇所に問題が発生していないか確認。
幸いにも、大きな問題はなさそうで、とりあえず良かった。

次に、事務所に行くのはいつになるだろうか。。。

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