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葬儀-04 七七日忌法要

2月に父が亡くなりお葬式を行なったのですが、何をどうしたら良いのか全くわからない状態から、なんとか父を送る事ができました。
先日、無事に納骨を済ませることが出来たので、納骨までの段取りを、訪れて欲しく無いいつかの為に備忘録として数回に分けて記録します。
 
七七日忌を【葬儀-04】として記したのは、葬儀から時間があまり空かないことや、納骨までが一区切りではないかと考えたからです。
なんとなく納骨が終わらないと落ち着かないものですし。。。
 
お通夜までの段取りはこちら→>葬儀-01 葬儀の段取り
お通夜当日についてはこちら→>葬儀-02 お通夜当日
告別式当日についてはこちら→>葬儀-03 告別式当日

 
※書き忘れや思い出した事があったら、都度追記します。
※以下の内容は2018年4月現在の東京都内における例であり、地域によっては内容が異なる場合が有りますので、お住いのご地域の慣習等をご確認下さい。
※当サイトのコンテンツ・情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
 

七七日忌法要の準備と当日

 

日程の決定

まずはいつ法要を行うかを決めなくてはなりません。
葬儀の相談にお寺さんを訪れる場合には、相談の中であらかじめ法要可能な日程について確認すると良いと思います。
意外と希望する日時にはすでにほかの法要が入っている事があります。
希望する日時に法要を行うことが可能であれば、葬儀の相談の段階で決めておいた方が良いかもしれません。

 

本位牌の手配

本位牌の手配をします。
お通夜の時にご住職にお持ちいただいた白木の位牌は仮の位牌です。七七日忌に合わせて本位牌を手配し、法要の際にお経をあげていただいて、以降は本位牌を仏壇へ置きます。

 

ご出席いただきたい方の決定

基本的には近しい親戚の方々となりますが、ごくごく近しいご友人にご出席いただく事も、個人的にはアリだと思います。ご家族で良くご相談してください。

また、地域によっては、七七日忌は身内だけで行い、一周忌の時に多くの方々にご出席していただく所もあるようです。お住まいの地域の慣習を良くご確認下さい。

 

案内状

ご出席いただきたい方々が決まったら、案内状を作成してお送りします。

案内状の例文
謹啓 早春の候 皆様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます
先般 亡〇〇の葬儀に際しましてはご丁重なるご厚志を賜りまして誠にありがとうございました
さて 来る○月○○日は 故 (戒名) の四十九日忌にあたります
つきましては 法要・納骨を相営みたく ご多忙中誠に恐れ入りますが 
ご参会賜りますようご案内申し上げます
法要の後 ささやかではございますがご供養のしるしに粗餐を差し上げたいと存じます
なお厚かましい申し出ではございますが御塔婆を御頂戴いただけるようでしたらその旨を返信はがきにお書き添え下さい
敬白
平成〇〇年○月

           記
日時 平成〇〇年○月〇〇日(曜日)午前〇〇時より
場所 〇〇寺 
住所 東京都〇〇〇〇〇〇〇〇

    〒〇〇○ー〇〇〇○
東京都〇〇区〇〇〇〇ー〇〇ー〇〇
喪主(施主)
電話 〇三ー〇〇〇〇ー〇〇〇○

 ※お手数ではございますが ○月〇〇日までに返信にてご都合をお知らせください

案内状と合わせてご出席/御欠席の返信用ハガキも同封します。
往復はがきでご案内と御返信を印刷するのもある様です。

また、返信用はがきには、【お塔婆】を立てていただける場合にご芳名を記入していただく欄を設けておくと、別途お問い合わせをいただかなくて済みます。
お塔婆の最終申込み期日がいつなのかを事前にお寺さんへ確認しておきましょう。

※お塔婆については、地域によって違いがあるようなので、お住まいの地域の慣習を良くご確認下さい。

返信はがきをいただいて人数を確定します。

 

会食の手配

人数を確定し、料理を選びます。
会食の料理は、お寺さんから仕出し料理屋さんへ手配していただける場合や、お寺さんに出入りのある仕出し料理屋さんを紹介していただける場合とあると思います。
仕出し料理屋さんのカタログから選ぶ事となります。
合わせて飲み物もおおよその数量を伝えておきます。

最終確定はいつまでに連絡しなければならないか確認しておきましょう。

 

お塔婆の手配

返信はがきにてお塔婆を立てていただけると連絡いただいた方々の氏名をお寺さんへ連絡します。
間違いのないようにFAXなどの書面で連絡するのが良いでしょう。

 

返礼品の手配

法要にご出席いただいた方々への返礼品を手配します。
葬儀のお香典返しと違って、余分を見込む必要は無いと思います。
百貨店などでは同時にお礼状の手配も行えますので、お礼状へ入れる戒名がわかるようにしておきます。

百貨店などで手配する場合には、配送先をお寺さんにしておくと、当日忘れるリスクや持ち込む労力が無くなります。
ただし、配送先をお寺さんとして良いかを事前にお寺さんへ確認しておく必要があり、手配が終わったら、【どこ】から【いつ】【何個配達される】ということを伝えておきましょう。

 

お布施

法要をしていただく為の【お布施】を用意します。
金額は一概には言えませんが5〜10万円といったところではないでしょうか。
※金額に関しては、お寺さんとのお付き合いの深さなども関係してくるかと思いますので、良くご確認下さい。

 

当日の持ち物

遺骨
位牌(白木/本位牌)
遺影
埋葬許可証
お布施
お花(一対)
お供物
墓誌彫刻料
会食料金

 

法要当日

当日
開始の30分前ぐらいまでにお寺さんへ到着します。
到着したら、配達してもらった返礼品の確認や袋入れを行います。
そうこうしているうちにご出席の方々が到着し始めますので、お休みいただけるお部屋へ案内して、始まるまでお休みいただきます。
 
そして、法要が始まる前にご住職のところへご挨拶に伺います。
お布施はこの時にお渡しするのが良いタイミングかと思います。
渡し方は葬儀の時と同じく、袱紗の上に乗せてテーブルの上に置いてお渡しします。
 
法要が始まると、本堂にてお経をあげていただき、お焼香を行います。
 
その後、遺骨・位牌・お塔婆を持ってお墓へ行きます。遺骨・位牌は遺族が、お塔婆はご出席いただいた方々にお手伝いいただいてお墓まで持っていくのが良いかと思います。
 
お墓に着いたら遺骨をお渡しし(今回は石屋さんにお渡ししました)、埋葬許可証を確認いただいてお墓の中に納めていただきます。
順番にお線香をあげながらお別れします。
 
墓誌彫刻料は、この時に石屋さんに直接お渡ししました。
※お寺さんにお支払いする場合もあるかと思いますのでご確認下さい。
 
今回、父の実家の方が、父の実家の土と地元の湧き水を汲んで来てくださいました。
土はお墓の中に一緒に入れて、お水は墓石にかけていただきました。
とても有り難いサプライズでした。
  
納骨が終わると部屋へ戻り、ご出席いただいた方々と会食をします。
はじめに遺族からお礼の挨拶をします。

会食前の挨拶例文
本日はお忙しい中、父の七七日忌におこしいだだきましてありがとうございました。 父もこれで安心してくれたことと思います。
本日、納骨式も滞り無く済ませることができたのも、皆様のおかげであると御礼申しあげます。
ささやかな席ではございますが、思い出話に花を咲かせつつお召し上がりいただければ何よりです。
お時間の許す限りおくつろぎください。

と言った内容で良いかと思います。
 
献杯を行う場合には挨拶後に行うことなりますが、どなたかにご発声をいただく場合には、事前にお願いしておきましょう。
 
会食の時間には、ある程度食事が進んだ時間を見計らって、ご出席いただいた方々の席をまわり、ご挨拶とご出席いただいたお礼をして回られると良いと思います。
故人の思わぬ一面を教えていただけたりすることもあるかもしれません。
 
食事の終わりにお礼のご挨拶を行い終了となります。

終了の挨拶例文
皆様、本日はお忙しい中を最後までおつき合い下さいまして本当にありがとうございました。これにてお開きとさせて頂きたいと存じます。
どうかこれからも変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
本日はまことにありがとうございました。

と言った内容で良いかと思います。

 
ご出席いただいた方々に返礼品をお渡しして、会食料理代の精算などを済ませて法要は終了となります。
お疲れ様でした。

葬儀関係の備忘録はひとまず終了です。
次回は明るい話題の備忘録にしたいものです。

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