まず初めに、誠に申し訳ございませんでしたm(_ _)m
少し前に、2026年からのホンダPU供給先について、勝手な思いを書きました。
が、、、、、、、、、
その時の予想が全く外れていました(笑)
それはもう恥ずかしくなるぐらい外れてましたね(⌒-⌒; )
この場でお詫び申し上げますm(_ _)m
ハズレだらけの恥ずかしい記事はこちら→HONDA F1の2026年以降に期待したい
ハズレ その1 – HONDA PUの供給先
HONDAの2026年からのPU供給先が、アストンマーティンへ決まりました!!
→同じ市販車メーカー同士では難しいかもと予想していましたが、見事に外れました。
でも、いまの時点ではお互いに最良の選択だったと思います。
アストンマーティンとしては、ワークスエンジンを手に入れることができました。
HONDAとしてみれば、TOP3以外で1番勢いのあるチームと組むことができました。
レッドブルが独自PUの製造に乗り出している今、そのTOP3に食い込んでいるチームとのタッグはこれ以上はありません。
マクラーレン時代のアロンソ発言が気になっていましたが、今は少し考え方が変わりました。
せっかくなら2026年に、アロンソに乗ってもらいたい。
その上で、もう一度HONDA PUを評価してもらいた。
おそらく納得してもらえると思います(笑)
そして、HONDAには、今度こそ腰を据えてF1に取り組んでもらいたいです。
カーボンニュートラルの方向性が一致したんです!
しっかりと長いスパンで活動してもらいたい。
ハズレ その2 – アストンマーティンの好調
アストンマーティンの好調!!
正直なところ、ここまで速いとは思ってませんでした。
マシンも速くて、アロンソの安定感がすごいです。
それこそ、今週のモナコGPでは、展開次第ではポディウムの真ん中に立てるかもしれません!
アロンソ速かった!(笑)
そして、アロンソの無線を聴いていると凄さがわかります。
去年のベッテルもストロールのことをかなり気にかけていたけど、レース中にブレーキバランスのアドバイスを出したり、走りながらコース横のモニターでストロールを確認したり、どこまで余裕があるのかという感じです(笑)
速いマシンを手に入れて、気持ちにもゆとりがあるんでしょう。
移籍したのは、“今のところ“大正解だったようです。
このまま好調をキープしてもらいたい。
それと同時に、もし今年もセブがアストンマーチンで走っていたらどうだったのか。。。という、考えても仕方ないことを考えてしまいます。
去年引退を決意したのも、人生なんでしょうね。
ハズレ その3 – アルファタウリの低迷
予想というか、期待よりも良くないのがアルファタウリです。
とにかく遅い。。。(~_~;)
アップデートで良くなってきてはいるのでしょうけど、それは他のチームも同じこと。
アゼルバイジャンではちょっと期待をさせてくれましたが、マイアミであまり速くなかった。
アゼルバイジャンは市街地コースで、直角コーナーが多かったのが合っていたのかなと個人的には思っています。
コーナー中に空力パーツが働くというよりも、立ち上がりのトラクションと加速が大きく影響しそうに思います。
(トラクションがそんなによかったかどうかはわかりません。)
しかし、長いストレートは厳しかったのではないかと。。。
逆にたっぷりと風を受けるコーナーでは、しっかりと空力パーツが仕事してくれないと速く走れません。
オーストラリアでも入賞しているけれど、あれはやっぱり荒れた展開だったことも大きいでしょう。
そんな中でも、角田選手はとにかく頑張っています!
マシンのポテンシャル以上の仕事をして、ポイント獲得してます。
いまのF1グランプリは、TOP4チームが決まっていて、TOP10の残り2枠を6チームで争っている状態です。
そんな中で、マシンのポテンシャルが低いのに、10位11位のポジションを繰り返し獲得しているのは驚異的なことです。
今のアルファタウリは、残念ながらそういう位置にいるチームです。
しかししかし!!
今週のモナコで予選9位!!
F2の岩佐選手優勝の余韻もあって、何か期待させてくれます(笑)
そして、今の所、これまでのような凡ミスをする気配が全くありません。
チームリーダーの自覚というのか、チームを引っ張る立場になって何かが変わったのかもしれません。
今年一年、しっかりと結果を残してくれることを期待してます。
まとめ
今回のまとめは、恥ずかしながら”素人の予測はまったくあてにならない”ってことでしたm(__)m
ここまでハズレてしまうと、弁解の余地はございません。